今月の頭にクロスジョブ東京の目の前にあります八百屋さんIWASAKI様へ実習に行ってまいりました。
実習で行った内容と難易度は以下の通りです。
(難易度は5段階表示で内容は個人的に感じた数値です)
- 大葉の袋詰め作業(難易度☆☆☆★★)
痛んでる大葉がないか目視にて確認した後、霧吹きで水をかけ透明な袋に入れてセロハンテープで止める作業です。
- オクラの袋詰め作業(難易度☆☆☆★★)
大葉の時と同じく痛んでる物がないか目視にて確認した後、霧吹きで水をかけ透明な袋に入れてセロハンテープで止める作業です。
透明な袋がオクラのパッケージとほぼ同じで余裕がなく、大葉の袋詰めより若干難しかったです。
(オクラのパッケージが曲がったりグシャグシャにならない様注意をして行いました)
- ナスの計量作業(難易度☆★★★★)
大きい段ボール箱に大量に入ってるナスを5~6個で決められた重さにして袋詰め担当の方へ渡す流れ作業です。
砂糖や塩などの粉末と違い1つの物が大きくg単位の微調整が困難なため難易度が凄く高く決められた重さに分けるのが凄く大変でした。
途中重さが全然規定内にならなくなり袋詰め担当の方をかなり待たせてしまいました。途中で交代をして袋詰めの方も行いました。
- ニンジンの計量作業(難易度★★★★★)
ナスの時と同様大きい段ボール箱に大量に入ってるニンジンを決められた重さに分け袋詰め担当の方へ渡す流れ作業です。
この作業が今回の実習で1番難易度が高かったです。ニンジン2~3個で規定内の重さに収まるようにするのですが、ほとんど重さが合いません。
途中で社員の方と交代してのですが、社員の方がやっても重さが合うのは殆どなく最高難易度の作業でした。
- ぶどうの袋詰め作業(難易度☆☆☆☆★)
トレーの上に乗っかっているぶどうを透明な袋に入れてセロハンテープで止めて値札を貼り付ける作業です。
今回の実習で一番やりやすく難易度が低い作業でした。
———————————————————————–
最後に・・・・・
私がクロスジョブ東京に通所開始してから初めての職場実習で最初かなり緊張していましたが、当日実際に実習に行ったら社長はじめ社員の方々みなさんいい方で作業のやり方もとても丁寧に分かりやすく教えて下さり緊張も少しずつほぐれていきました。
実際の職場の雰囲気・CJ東京で普段できている(報 連 相)などが環境が変わってもちゃんとできるか・職場での自分のストレスや疲れ具合等を今回の職場実習にて知ることができとてもためになりました。
今回職場実習の予定を組んで頂いたCJ東京のスタッフの方々、お忙しい中職場実習をさせて頂いたIWASAKIの社長はじめ社員の皆様本当にありがとうございました。
クロスジョブ東京 利用者 P.N:横クラH28