IWASAKI(八百屋さん)の実習を終えて

実習初日は挨拶を意識しながら作業しました。なぜ挨拶が必要かと言うと、自分がいい気持ちで作業ができるからです。一日の作業が終わった際、「お疲れさまでした。」「先に失礼します。」と挨拶できました。

作業は野菜の袋詰めと言う作業をしました。実習初日ということもあり手順がイマイチ掴めなくて苦戦しました。ですが、報告・連絡・相談はできたと思います。なぜなら自分が作業で分からない点を素直に聞けたからです。

野菜を扱う丁寧さは少し課題が残りました。菜の花に関しては手順が2,3つとあり覚えるのが少し大変でしたが実習最終日はちゃんとできました。

2日目に関しては、正確さを意識して作業しました。言われた通りに動こうとしましたが、なかなかその通りに行動することができませんでした。ですが、自分がどのように動けば効率よく作業できるか考え行動するようにしました。

2日目はオレンジの袋詰めをしました。オレンジの袋詰めはすごく苦戦しました。なぜならオレンジを入れた袋を少し伸ばし、丸めた後セロハンテープで袋を止めるのですが、その袋がピタッと張っていなくて何度も苦戦しました。ですが、わからない所は聞けてお手本を1つ作ってもらい、お手本と比較して自分のとどこが違うのかを聞けて教わった通りにやったらうまくできたので良かったです。あと、自分の課題は正確さを重視することはいいことなのですが、スピードも意識しないと効率よく作業が出来ないので最終日はスピードも意識しながら作業しました。やはりスピードを意識してしまうと正確さが欠けてしまう事がありました。それは、確認を怠ってしまったことです。春菊のダメなところ(白いところ)を見逃してしまったことです。自分で思ったことは、正確さを重視していけば、おのずとスピードがつくんだなと思いました。今後は、正確さを着実と身に着けていけばスピードも上がっていくと思うので、頑張って行きたいなと思いました。自分にとってIWASAKI(八百屋さん)の実習はすごく有意義な時間で、改善すべき点や、質問等出来た点(良かった点)などが明確に出た良い実習でした。

なかじ