9月13日、農園作業を体験しました

スタッフと私を含む利用者3名で露地栽培を行っている農家さんの手伝いをする施設外就労に参加しました。そこで取り掛かった作業は花の摘み取りで、残暑の中で我々は無我夢中になるかのように取り掛かっていました。最後に農家の方から御礼にバジルや花を数本頂きました。

無事に終えて振り返って見ると、今回の施設外就労で「事前の準備」と「わずかなイレギュラー対応」がクローズアップされました。

農園作業に参加することになると、同行するスタッフの方から車の「ナビゲーション」を依頼されました。大したことではありませんでしたが、その想定外に対して心配性の私は過去に通った道のりを示す地図とグーグルマップを照らし合わせてポイントとなる交差点をメモに書き記し、それを前日に再び確認しました。

他にも出発が定例の朝礼より前というイレギュラーに気をつけるために、着替えの時間も考慮して普段通所する時間より30分前倒しにしたり、日差しが強い残暑になることを想定した私はクロスジョブから指定された持ち物の他にポケットに納められるゼリー飲料、アームカーフ、冷却タオル、サングラス、虫除けシートなども自発的に用意したりしました。

今回の施設外就労で準備において最も自発的に想定したことが範囲内に納められた機会でした。

ペンネーム Chestnuts Rice paddy

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