面談会について(しごと財団)

2015年4月23日、私は企業(体験)実習のための合同面談会に行ってきました。

今回の面談会は必ず支援者の同伴が必要なものでした。事前に実習を受け入れて下さる複数の企業のリストがあり、そこから職種や実習内容を確認して自分が、ぜひ行ってみたいところに応募して当日、面談を受けるというシステムになっていました。ちなみに私は、ある事務職系の企業に応募しました。

自分自身としても、このような面談会に挑むのは初めてでした。一応しっかりと準備はしてきたつもりで本番で予想される質問もちゃんと考えたり、面接の練習もやりました(もちろんスタッフ(支援者)の方にアドバイスしてもらいながらですよ)。さらに今回は面談の資料として簡単なプロフィールシートの作成もありましたが、それもしっかりと書くことができました。それでも本番で、どんな質問がされるのか分からなかったので緊張といかないまでも、多少の不安はありました。しかし、とにかく沈黙だけは作らないようにしようと思い、いざ面談に挑みました。

結果は、やはり想定外の質問もありました(ほぼ全部といってもいいぐらい)が、なんとか質問に答えることができました。しかし、どんな質問がされたのかという内容は半分ぐらいは覚えていないのが正直なところです。また実習ができるかどうかは今はまだ分かりません。企業での選考期間を経て数週間後に結果が届き、受かれば実習というような流れとなります。とにかく、やることはやったので今は結果を待ちたいと思います。今回の面談会は非常に大きな経験となりました。

 

以上