先週の水曜日、地震とそれに伴って発生する火災を想定して避難訓練をしました。
避難の様子は、『みんなが、階段駆け下りて 前の人を押してしまい ドミノ倒しのように 多くの人が階段を転げ落ちて、本物の救急車を呼ぶような大惨事になる・・・』といったこともなく、何のトラブルも起こらず無事に終わりました。
避難訓練で、初めて非常階段を降りたのですが、非常階段は普通の階段と違い、ビルの外についており、ビルの高さを 上から生の目で見ることになります。高所恐怖症の人は降りるときに、9割9部9厘転落するはずがないのに「何かの拍子で手すりを越えてビルから転落したらどうしよう」と不安になるんだろうなと思いました。
最後に、非常階段の出口の開け方を教えてもらいました。詳しくは書きませんが、少しかわった開け方でした。
クロスジョブ東京:N