スタッフ山根です。
今年は猛暑が続いたうえに、急に寒くなり…と秋を感じることができるのかという感じですが、
私は秋を楽しみたい派です。
今回私が書くブログのテーマは「芸術の秋」
私の大好きな映画について語りたいと思います。
人生最初に映画館で観た映画を皆さんは覚えていますか？
私が映画館で初めてみた映画は
『南極物語』…そう、タロとジロの物語です。
幼い私と従弟は涙を流しながら祖母に「犬がかわいそうだ;つД｀)」と訴えていました。
主役？主犬？のタロとジロもそうなんですが、私がこの映画で強烈に覚えているのは
「犬のリーダー、リキ」と「風連のクマ」です。
リーダーとしての統率力、チームを守る勇気を教えてくれたリキ、最後にクジラ（だったかな？）の骨の中で死んでいく姿に号泣してしまいました。
相反して、一匹オオカミならぬ一匹ドッグの風連のクマは、時に仲間を助けてくれる優しさも持ち合わせているのですが、基本1人（匹）。そして、風連のクマは遺体が見つかっていないこともあって、どこかで生きてるのではという説がありました。
私も「クマは生きている！！」と信じてやまなかった…あの頃は純粋無垢だったんですねぇ…としみじみ。
その何年後かにキムタクがドラマでやっていましたが、私は映画版『南極物語』をお勧めします。
社会人になってから私は映画にドハマりしてしまい、休日は映画館に足しげく通うようになります。
また機会があれば、私が観てきた映画を語りたいと思います。
スタッフ 山根