1月22日より、金融系列の特例子会社で5日間の職場実習をさせていただきました。
そこでは仕分け、データ入力といった事務関係の作業を体験しました。これらの作業を実際にやってみて仕分けは事前に準備してきたことが活かせたと実感しています。実習の前、事前面談で実習期間中に行われる作業手順を記したマニュアルを拝見し、数箇所に補足事項を書き足しました。
また、この職場実習で、社員の人たちと話をすることを目標の一つに掲げていました。自己評価としては△であったと自覚しています。実習期間中の休憩時間、ゲームを控えて社員の人達と話をして、全ての質問には答えられましたが、目標にしていた「○○さんはどうですか?」と相手に聞き返すことを忘れていました。ゲームを控えて人と話をするといった前進は見られましたが、肝心なところが抜けてしまったという結果でした。また、自分から話を持ちかけるようにする課題も出てきました。
最後に実習の初日は豪雪に見まわれた日で、数百メーター先の視界がホワイトアウトになる勢いの降雪でした。積雪後の道を行き帰りするのに苦労しました。また、1~2日目は予定していた終了時間が早まりました。私はこれまで引越しや何か新しい事を始める初日に雪に出くわすことが多かったので、雪を降らす「雪男パワー」の復活を実感しました。
ペンネーム Chestnuts Rice paddy