実習の感想

10月23日~25日の3日間、中河原にある会社さんで実習をさせて頂きました。

作業内容は、午前中は外仕事でペール(色分けされた箱)を色ごとに積み重ね、最後にラップで巻くという作業でした。ペールの作業では、大きい箱と小さい箱の区別がイマイチ分からなくて混乱していました。分からない点は聞けたと思いますが、具体的な内容(「この箱はどこに置けば宜しいですか?」)等具体的な質問が出来ませんでした。社員さんから具体的に指示を貰えたら動けるようになるので、分からない点はどこがどのように分からないのか明確にした上で聞きに行きたいと思いました。

午後の作業はサラダ(カットキャベツ)等の仕分け作業で、スーパーの店舗ごとに箱に決められた個数を入れ、ボタンを押すという作業でした。

この作業は楽しく皆さんとで協力し出来たので良かったです。難しかったことは、仕分ける個数が多くなった時にサラダの入れ方が上手に出来なかったことです。何回も「この入れ方でよろしいですか?」と聞いてしまいました。ですが、何回か入れ方を教えてもらったら徐々にですが正確さとスピードが出てきたので良かったです。

全体を通して思ったことは、やはり午前中のペールの作業が3日間を通して難しかったです。難しいと感じたところはペールの大きさを見分けることやラップを巻くところでした。もう少し手先を器用にしたいなと思いました。

午後のサラダの仕分けに関しては、紙に書かれた個数と箱に入っている個数が一致しているかどうか確認が正確にできたのではないかと思います。

分からないことはすぐに聞いて理解する、私にとってもう少し努力しなければいけないこともありましたが、3日間通して楽しく作業出来ましたので、この実習は物凄く有意義な時間でした。