3月19日、私はクロスジョブで行なわれた姿勢セミナーに参加しました。このセミナーでは悪い姿勢が身体に与える影響、良い姿勢とはどんなものかについての説明を聞きました。私も姿勢が悪いので姿勢を改善するべき理由と姿勢の整え方を学ぶ必要があると思いました。
最初に聞いたのは体調を整えるために必要なことについての話です。早く寝ること、姿勢をよくすること、よく噛んで食べることの3つのことについて気をつけたほうがよいと先生はおっしゃっていました。
姿勢が悪いと呼吸が浅くなったり、動きが鈍くなったりするそうです。これによって仕事中眠くなることもあるとのことでした。私も呼吸が浅く動きも鈍いと自分自身で感じるのでこれは姿勢が悪いせいではないかと思います。
よく噛んで食べることについては、時間が無いときは量を減らしてでもよく噛んで食べるほうがよいという説明がありました。噛むことがそれほどまでに大きな意味を持つことだとは思っていなかったので今後はより意識しようと思いました。
良い姿勢がどんなものかということについては、座り姿勢についての説明で印象的なものがありました。座るときには骨盤が立てて座るのが良い姿勢で正しい姿勢になっていれば背もたれに背中がつかないそうです。
またパソコンを使うときはキーボードやマウスに腕を伸ばして肩が前に出るような姿勢をとるのではなく肩は開いたまま股関節を動かして胸を前に出すのが良いと教わりました。これはすぐにでも変えられることなのでやってみようと思いました。
今回、体調を整えるためにも姿勢を良くするべきということや姿勢が崩れているときの悪影響についてお話を聞けたので、立っているときもただ座っているときもパソコンを使うときもセミナーのことを思い出して姿勢について意識できるようになったと思います。
セミナーで説明してくださった宇南山先生、ありがとうございました。
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