8月4日、クロスジョブ東京で初めての夏祭りが開催されました。私は夏祭りの実行委員で、この日のために他の実行委員の方やスタッフの方と協力しながらゲームの作成や当日の担当する作業、机の配置など様々な準備に取り組みました。
準備のなかで特に印象に残ったことは、夏祭りの後半で行われる『抽選会』の景品選びです。午前の時間をまるまる使って駅前のデパートに行き、様々な商品を選びました。また、当日に用意するお菓子などもその時間を使って買う事ができたので、作業のなかでの疲れは出ましたがそれと同時に達成感ややりがいも感じました。
そして夏祭り当日、ゲームなどで会場が楽しい雰囲気に包まれた中、いよいよ抽選会の時間になりました。景品があたるごとに驚きの声や歓声が上がっていたので、長い時間をかけて選んで良かったと思いました。
また、景品の中にはギフトカードなどの豪華な賞品もあったため、「どの商品が誰に当たるのかな…」と中身を知っているにも関わらず、ドキドキしながら参加したことも印象に残っています。
抽選会以外で印象に残った事は、夏祭りのなかで食品（かき氷とフランクフルト）を担当したことです。食品の場合はゲームなどと違い、試作やリハーサルの時間が少なく、「手順などの部分や混雑で自分が焦ってしまったらどうしよう…」という不安がありました。しかし実際は、作業も落ち着いて取り組むことができ、また自分が思ったほどの混雑はなかったので、少し拍子抜けしながら作業していました。
感想は、準備などを通してやりがいを感じられた良い機会だと思いました。またこのような行事があれば参加したいとおもいます。
利用者Ｓ