梅雨明けしてまもない7月5日、私は東府中駅に降り立ちました。
そう、この日から3日間の企業体験実習がはじまったのです。人生初の企業体験実習・・。
正直、不安なこと等が緊張をつくりだし、初めはあまり乗り気ではありませんでした。
しかし、3日間の実習を終えた今、とても面白かった体験だったと感想が変わりました。
作業内容は事務作業(仕分けなど)、社内清掃等とのことは体験実習前の面接で知ってはいました。けれどもあまり1日の仕事が決まってないようでして、その日なんの仕事になるか知らされないままその日を迎えました。(どの仕事があるかわからない状態で。)
実際の体験実習は事務作業(郵便物の仕分け・仕分けたものをさらに部署ごとに仕分け・なんなら部署の個人宛は直接渡す、納品リストの訂正をチェックする・PCに商品入力、空封筒の確認等)、社内清掃←別日 という内容でした。
1日目は納品リストチェックという数量の訂正をしてあるものを探し出すものと、店間という店舗と店舗の間(本社)に送られてきた物の仕分けでした。
2日目はリストチェックと本社に到着した荷物の仕分け、(これは何時までに、というのがあったため荷物到着が遅めだったため急ぎほぼほぼ仕分けされた伝票を各部署へ運ぶのみだった私)PC入力。ちなみにここでクロスジョブで学んだExcel基礎が役立ち良かったです。
3日目は再び荷物の仕分け、部署ごとへの仕分けでした。
初日になんとか覚えられていた仕分けのやり方だったので、3日目はなんとか仕分けさせて
いただきました。
私は特性としてあまり人が多い場所が得意ではなく、ひっきりなしに電話が鳴っている場所での作業が苦手なので大部屋での荷物の仕分けに気が散りはしましたが、荷物の量が多かったので集中していたのか3日目はあまり気にならなくなっていました。
仕事するのならこのような半々で体を動かす作業が私に向いているなーと分かった実習でした。
3日間だというのにご丁寧な説明をしていただいたうえ就職への心構えなどを教えていただき実習を受けていただいた、企業様には本当に感謝しております。今後も就職に向けて日々精進していきます。
(M・K)