10月16日、午後の訓練の時間を使ってビジネスマナーのセミナーに参加しました。
今回のテーマは、「電話の受け方・取り方、メール、席次」についてでした。
ビジネスメールにおいては、普段友人や家族とメールをするときとは異なり、しっかりとした決まりがあるということです。社外の方々とのメールの際、友達感覚でメールなどをすると、大変失礼に当たるし、会社の信用すら失うことにつながるということです。中でも、季節に応じた時候の挨拶等をつけるとベストだということです。
席次については、エレベーター・自家用車・運転手月の車や、飲み会の席、個人宅の和室、取引先の場、或いは飛行機や新幹線など様々です。普段何気なく座っている席でも、会社に入れば席次もビジネス以上に重要視されてくるということです。上座は基本的に入り口から一番遠い場所だと認識しています。
席次は、「上司によってどこに座るかは許可される場合もある」と考えられていますが座る席は人によっては好みもあるそうです。
電話の取り方・かけ方について、私は一番何かを感じました。電話は相手の顔が見えないため、かけるタイミングを間違えると(例…始業時間の前、昼食の時間帯等はかけない方がよい)大変なことになるからです。
電話は事務補助の時間にたまにとる場合があるとはいえ、今回のセミナーで、こんなに大きな意味を持つことを更に認識を高めることができました。
私は前職にて電話対応を免除されていた為、電話対応が必須の職場につけるかどうかは分かりませんが、今回のセミナーを通して、機会あらば、事務補助で更に経験を積もうと思いました。
今回のセミナーにて、充実した内容を沢山学ぶことができて大変よかったと感じています。
今後、マッチングに備えて、印象のよき社員として就職・継続していきたいと思います。
作成者 S・H