2月27日（月）、＆ジョブでは睡眠セミナーが開かれました。
厚生労働省曰く、一般成人の約40％が何らかの不眠症状を感じているとのことです。
不眠が続くと倦怠感・頭痛・抑うつ・食欲不振など様々な不調が現れ、普段の生活にも支障を来す場合があります。
セミナーでは幾つかのグループに分かれ、眠る前に何をしているか、しっかり眠るためにはどんな工夫をしているかを話しあいました。
結果、良い睡眠をとれている方は以下のような習慣があることがわかりました。
・日中に適度な運動をする
・夕方以降はカフェインを控えるようにする
・寝る前にはスマホやパソコンなどを見ないようにする
他にもセミナーでは「起床時に太陽の光を浴びる」「お風呂にゆっくり浸かる」「寝る前にお酒を飲まない」なども、不眠の改善に効果的であると紹介されました。
うまく眠れない日が続くと不安な気持ちになりますが、焦らずに良い睡眠をとれる習慣を取り入れ、のんびり果報を待てるといいのかな、と思います。
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