「ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年」を見て

今日書きたいのはアニメ映画「ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年」です。2015年12月に公開された映画で、再放送も2018年にやっています。ゲスト声優には中川大志、劇団ひとりなどが出ています。
物語は…花輪君の家に世界5か国から子供たちがやってきた。その花輪君からのお願いで、まる子たちの家にホームステイをすることになった。まる子の家にはイタリア人のアンドレア(声:中川大志)がやってきた。まる子は来る前、嫌々だったが、学校の授業に参加したり、京都、大阪に分かれて旅行するなど充実した日々を過ごしていく。

私は再放送で見ましたが、「ちびまる子ちゃんって映画やるんだ」と思い、最初意外で驚きました。実際に見たらやはり面白かったです。
各家庭にホームステイすることになっており、はまじの家はインド人のシン(声:劇団ひとり)が来て、ブラジル人のジュリア(声:渡辺直美)は野口さんの家に、香港のシンニー(声:ローラ)はたまちゃんの家に。ハワイのネプ(声:パパイヤ鈴木)は小杉の家に。それぞれ相変わらず、それぞれの個性が出てるなと思いました。特にたまちゃんの家は、たまちゃんのお父さんが相変わらずカメラ好きだなって思いました。
まる子のクラスの学級委員の丸尾君が今回はついてないなと思いました。アンドレアにホームステイをアプローチしたが断られたりなど、今回は色々ついてないなと思いました。
良い映画だと思うので1度見てみてください。

n.m.