10月19日(月)から23日(金)の五日間、東京海上日動システムズ様にて実習に行ってきました。
私自身にとっては初めてとなる実習だったので、多少の緊張はありましたが、まわりの社員の方々がフォローしてくれたおかげで、早い段階で職場にある程度慣れることが出来ました。
実習では色々な仕事を経験させて頂きました。代表的な仕事は、文具やOA用紙の補充を各フロアにて行ったり、植木やフロアにいる熱帯魚の世話をしたり、椅子のクリーニング作業を行ったりしました。
今回の実習で一番印象深かったのは、倉庫内の整理作業です。この倉庫とは、ビル内にあるのですが、内部がかなり広く、一番に目についたのが大量の災害時のための食糧や水の備蓄や毛布といったものでした。また、それらの備蓄や予備のコピー用紙やトナーといった必要品の他に、イベントに使う旗・のぼり、今はしまわれている絵画などがありました。さらにパソコンのディスプレイやビデオテープなども出てきました。そのような物達が置いてある倉庫で行ったのは、捨てるものと残すものの分別です。
それらの整理は1日で終わるものではなく、5日のうち2日はこの作業を行いました。様々な物品が出てくるなかで、実習生の身として、要る物か要らない物か社員の方々に聞きながら作業をしました。
体力的には疲れる業務は多々ありましたが、なかなか経験出来ることはないようなことを経験させて頂きました。また、社員の方々からも様々な指南をして頂き、かなり実のある5日間を過ごせたと思います。ありがとうございました。
クロスジョブ東京利用者 WK.