就職活動を行う際、現在の自分の状況と、企業や他の人が何をどのように行っているか知りたいと思い、クロスジョブ内部で開催された勉強会に参加しました。まず第一に、障害者枠で就職するか一般枠で就職するか、それに伴い障害者であることを開示するかどうかを選択する必要があります。障害者雇用促進法の改正により、中小企業でも障害者を雇用することが義務付けられたため、障害のある人を対象に雇用が増えています。
このような状況下で就職活動を行うためには、自身の障害を含めた特性を自分自身で理解することが一番大事だと感じました。勉強会の中で、まずは自身の特性や症状、それに伴う問題の対処法をしっかりと理解し、そのことを土台として生活リズムの調整、人や社会への対応の仕方、自分の職業適性の理解、と一つ一つを覚えて積み重ねていくことこそが就労を通して社会生活を送る上で必要になると教わりました。
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