初めての車清掃に悪戦苦闘

こんにちは。今回、ブログを書かせていただきます、Kと申します。今回は車清掃についてです。本日はニュースでも報道がありました通りに、とても暑く、内心不安で一杯になりながらの始まりでした。私は初めてのことにはとても苦手意識を持ってしまう所があり、更に今回の様な、複雑な行動を伴う際には、とても緊張してしまうので、「本当に大丈夫かな?」と不安になりました。

いよいよ車に乗ってガソリンスタンドに到着し、清掃が始まりました。自分に「落ち着いて作業すれば大丈夫。とにかく、言われた通りに作業すれば。」と言い聞かせて、作業を始めました。しかし、そんな言い聞かせの力はあっという間に無くなってしまいました。なぜなら、この車清掃の作業をするのは私を含め、三人(もう一方、スタッフの方がいらっしゃいますが)。役割分担をして、作業にあたっていました。なので、私の行動の影響は、もう二方に響いてしまうのです。私は今回初めてだったので、一台目はノロノロとしか作業がはかどりません。そんな折、違う作業を終えた方に、手伝って頂くことに。とても嬉しかったのですが、自分の非力さを思い知りました。

その後、二台目になり、スタッフの方から、先ほどと同じ作業をしましょうと指示がありました。私は、それならば大丈夫、と、やおら新聞紙で窓ガラスとサイドミラーを拭き、掃除機とコロコロで隅々まで綺麗にしました。先ほどと同じ作業だったので、周りの方々の様子を窺いながら、自分の作業をする事が出来ました。「慣れ」の大切さを更に知った瞬間でした。

しかし、やりながら、そして終わってみて、とても疲れました。力や頭をフルで使うだけに、疲れ具合もいつもの訓練とは違いました。しかし、車がピカピカになっていくのはやりがいが具体的で良いなと思いました。