企業見学を終えて

先日、府中市内にある古着のブランド品を扱った倉庫管理を行っている会社に企業見学に行きました。

その会社では、主に買い取った古着を検品したのち、在庫管理をしたり、商品として再出荷できるようにするといった作業を行っていました。作業工程は、商品のタグ付けやピッキングをする物流や、商品内容をパソコンで入力していく作業など、チーム別に分かれており、入社した際は、希望する作業へ配属されるとのことでした。

以前別の場所で企業実習に伺った際、職場の方と自分に向いていそうな職種について話していたところ、「倉庫管理の仕事が向いているかもしれないですね」という言葉を頂き、今回、その職種の見学をすることができたので、まさに渡りに船といった感じでした。担当者に対する質問で、黙々と似たような作業をこなす人が向いているとおっしゃられていたことや倉庫の見学を通じて、私に向いているかもしれないという思いを更に強くしました。

企業見学で、倉庫管理の職種の理解が深まり、非常に有意義な時間となりました。今後、就職活動をする際は、倉庫管理の求人も念頭において活動していきたいと思います。

ラカンカ