今回、二度目の企業見学という事もあり、どういう流れで見学が進んでいくのか（説明～見学～質疑応答）予測がついていたので、一度目の企業見学よりも、当日の現地集合の際、緊張が少しやわらいで臨めました。
まず、駅から近く、驚きました。
今回は色んな階を行き来するのではなく、3Fのみだったので、何をどこで作業されているのか前回よりも混乱が少なかったと思います。
仕事は何でも大変だと思いますが、守秘義務があり、個人情報を扱う保険会社で自分が働けるのか、三つ折りや四点封入、その他、簡単そうでもこつのいるもの、難しい作業を見学し、その裏に信頼関係があることに大変さを感じました。
今回、良かったことは、緊張しましたが、三つ折りを体験できたこと、質問を二問出来たことです。
自分が今、働いていない事もあり、社会人として、働いて、説明をしてくださる立場のかたと話すのは緊張感があり、質問の答えを聞くのも一杯一杯でした。
そして、企業見学には、色々と書いたり、まとめたり、パソコンを使ったり、まだ疲れを多少伴いますが、報告書を書いていたりすると、現場に赴き、新たに知ること、わかる事が多く、勉強になる事もわかりました。
やはり、オープンで働くのは、まだ疑問も残ります。しかし、体調を報告できる事もメリットだと思います。離職率も低いと教わった気もします。
その中で、企業理念にもありましたが、障がいにかかわらず色んなかたと仕事をしていく事、その大切さをこれから企業見学や今後、実習に行ける時がきたら、学んでいきたいと思います。
今後、どのような雇用体制で働くかまだ決まっていませんが、こちらではパートを採っていないという事なので、今は今出来る訓練を行い、体調を崩さない事を目標に、無理せず前に進んでいきたいと思います。
MK. peace