実習に向けて事前面談を受けました

7月24日に、来週から始まる実習の為、某企業様へ事前面談に伺いました。

昨年にも企業見学で訪問したことがある企業様だったのですが、その時は社員の皆様が黙々と働いている様子を見て、当時は私もこのように働くことができるかどうか不安でした。今も多少不安が残っていますが、企業実習を重ね、その不安も薄れてきたように思います。

会社を訪問してすぐに事前面談が始まりました。大学の勉強について、障害特性や配慮事項について等、さまざまなことを質問されましたが、着実に答えられたと思います。しかし、緊張しすぎて体に力が入りすぎたようで、担当の方に声かけをされました。緊張しやすいということは私の特徴でもあるので、緊張は仕方が無いにしても、それによって体に力が入りすぎることや、質問に答えられない事が無いよう、心掛けたいと思いました。

特徴的だったのは、担当の方が事前面談中にも関わらず、時々冗談をおっしゃる方だったことです。私の緊張を解きほぐす為だったかどうかは分かりませんが、それによって気持ちを落ち着かせることができました。だからと言ってふざけた方ではなく、仕事を見る目は厳しいことをお聞きしておりますので、決して気を抜くことなく実習を行いたいと思います。

今回で実に6度目となる企業実習。私にとって今までの経験を外部の方に評価していただく貴重な機会だと思います。この実習で得る評価が今後本格的に始まる就職活動の自信になるような実習にしたいと思います。

T.M.