ビーアシスト株式会社様へ実習前面接に行きました

 人々が賑わう町田の街中で堂々たるその存在を魅せるブックオフ……―――1月某日、気温も暖かくなり、一層人々の足音も増える10時過ぎに町田へ到着した私は、翌週から実習として一週間お世話になるビーアシスト様へ事前面接にお伺いしました。

ビーアシスト様には、12月初旬に企業見学として前もって職場の雰囲気やどんな作業をしているのかを見学させて頂いており、その不安こそは無かったものの、「実習で行える作業はどんな作業なのだろう」、「私がいて足手まといにならないだろうか?」 ……という期待と不安が同時に入り混じりながら二度目のお邪魔をさせて頂きました。

社員の方より、実習前面接と会社(実習)説明をして頂き、実際に行われている作業を拝見させて頂きました。作業を見させて頂くのは二度目で、今回は復習も兼ねてじっくりと拝見しましたが、やはり作業の一つ一つが見ているだけではわからないくらい細やかで、更に担当の方曰く力の加減などが難しいらしく、改めて作業に慣れる事の大切さを知ることが出来たと思います。私自身、もしも作業を行うとなるとより丁寧さを意識し、作業に慣れるまでに苦悩と葛藤を繰り返すような気がしております…。

面接では、前もって予想される質問の回答を考えていたものの、いざ同じような質問を受けた際に、「この時はどう答えればいいんだっけ」と軽く頭が真っ白になりかけてしまい、何とか無事に答え終わったものの、事前面接後に改めて質問の回答を綴っていた用紙を見ると「こう答えるべきだった…!」と反省と後悔だけが残ります。とはいえ、過ぎ去ってしまった事は後戻り出来るはずも無いので、この心残りは必ず、実習(作業)を通して覆したいと今から意気込んでおります。反省点を活力に!

また、今回の実習で実際に私が行う作業は大まかに分けると二つで、どちらも私個人と致しましてはとても興味深く好奇心をくすぐる内容で、今から実習開始をとても楽しみにしております。……無論、やるからには真剣に行いますのでご安心下さい!

お忙しい時間割いて、面接・実習説明をして頂き、本当にありがとうございました!

ペンネームは「ああああ」