本日の午前中、「職場での立ち居振る舞い」についてのグループワークに参加しました。
今日の目標は、「人の話をよく聞く」にしました。自分が考えていたことと同じ意見が出てきたり、思ってもみなかった意見が出てきたり、グループワークは、いつも新しい発見があるので、自分の意見を言うことよりも、ほかの人の話を良く聞いてみようと思い、そうしました。
例えば、「コートはどこで脱ぐか」建物の中に入ったらすぐ脱ぐ、クロスジョブのコート掛けの前で脱ぐ、両方の派に分かれました。答えとしては、他社ではエレベーターホールの中で、自分の職場では職場内ででも良いです。
このように、一口に職場でのマナーと言っても、1つではないということがわかります。
場面によっても違います。ここでキーワード、TPOが出てきます。
何となく「それってTPOだから」と簡単に使っていましたが、説明で、立ち居振る舞いで自分がうまくやる術、働きやすい、やりやすい、居心地がよい状態でいられるようにする術と言う意味と説明を受け、納得しました。
「立ち居振る舞い」を辞書で引くと、所作、身のこなし、とあり、今回は職場ではこうする。と職場の場合に特化したものにしましょう。ということでした。いわゆるビジネスマナーと呼ばれるものとはまた違った。心配り、職業人としての心構えから出る行動という意味を含んだものではないかな、と思いました。身だしなみも含め、自分がそこにいる職場の一員、今はクロスジョブの一員としてふさわしい行動を取っているかどうか、それを考えるよい機会になりました。
Y、A