「君の膵臓を食べたい」という映画を見て

今回書きたいのは日本映画専門チャンネルで2019年3月に放送された「君の膵臓を食べたい」という映画です。もともとは小説でそれが映画化され、2017年7月に公開された映画です。浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬が出ています。

物語は、主人公「僕」は、友人、他人などとかかわらず避けるように生きている。その「僕」が病院にいるときたまたま共病文庫という本を拾います。そこには「私はあと数年で死ぬ。」と書いてある。そこに現れたのは「僕」の同級生、山内桜良で、実は桜良は膵臓の病気で余命はあと数年であった。「僕」は桜良の病気を桜良の身内以外で知っている唯一の人物となる。そこからお互いに出会い、一緒に過ごしていき、成長していく、というもの。

私は最初この映画のポスターを見たときに、恋愛映画なのかなと思ったのと、タイトルをみて「なんだこの映画、変なタイトル。」と思いました。ですがあとになると、テレビで有名になり、芸能人の中でも評判になり、主人公の浜辺美波の演技も評判で、実際見てみたら浜辺美波の演技も落ち着いていて良いなと思いました。ストーリーも良かったし、こういう物語もあるんだなと思いました。

芸能人がこの映画良いっていうのも、なんか少し分かる気がするなと思いました。皆さんもぜひ1度見てみてください。

n.m.